幸せ

人は経験に対して、自分自身で自由に解釈することができます。幸せを感じるのも、感じないのも自分次第ということです。幸せになるにも決意が必要です。幸せになるんだということを心に決めて、全ての経験を幸せの方面から考えて解釈しましょう。

「人生は心一つの置きどころ」心の向いた方向に人生は進んでいきます。この心の向きをいい方向に向けておく為に、読書からの学びが必要になります。

人にはそれぞれ個性があります。夫婦であっても同じです。お互いがお互いにありのままの自分で暮らせることが重要です。ありのままの相手を受け入れましょう。

結婚は幸せ溢れた素晴らしいことですよね。しかし結婚は情熱だけでは続きません。結婚する前に冷静に結婚生活を続けられる相手なのかをお互いに確認し合えるといいと思います。

言葉のちからは絶大です。普段何気なく使っている言葉を、選んで使うようにすることが幸せを感じることにつながります。いい言葉を使って潜在意識のちからをいい方向に使えるように、意識してそうすることが重要です。

ありのままの自分を受け入れて、ありのままの自分で居られることは幸せです。更に、その自分を使って周りの為に何かしてあげられれば幸せ倍増です。

大切な人のありがたさを日々感じて暮らせていますか。人は慣れてしまう生き物です。大切な人が居てくれるのを「当たり前」と慣れてしまうことがあります。「大切な人は居てくれるだけでありがたい」という考え方を忘れずに、大切な人が居てくれる幸せを十分に感じて暮らしたいと思っています。

身の周りの当たり前は、実は、当たり前では無かった。全てのことが感謝に値することだった。身の周りの当たり前を見直して、感謝して幸せを感じよう。感謝して運気を上げよう。

子どもの幸せを望まない親はいません。子どもが幸せになるために、あなた自身がこれまでの人生で身に付けてきた知恵を授けて、教えてあげましょう。幸せになるにもコツがあります。考え方があります。幸せに近づくことが出来る知恵を子どもに教えてあげましょう。

あなたに嫌なことをしてくるような人を、あなたが正しい道に引き戻してあげる必要はありません。その人のことをサッサと許して、あなたは別の幸せなことを考えるようにしましょう。