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ありのままの自分で居られることが幸せな暮らしの基礎となる | こうきブログ
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夫婦円満について思うこと

人生哲学

今年めでたく結婚10周年を迎えました。振り返れば色々なことがありましたが、あっという間だったという風に感じています。

とてもありがたいことに子どもを2人授かり、小学4年生の男子と小学2年生の女子の4人家族です。

結婚10年経った今でも奥さんのことが大好きで、奥さんもそう想ってくれていると思っています。(先日、そう言ってくれましたので、ただの自意識過剰ではないと思っています)

結婚生活において、夫婦円満で居られることは全ての基本だと思います。

夫婦円満で居ることについて考えてみました。

相手を尊敬する

僕は、兎にも角にもまず、奥さんのことを尊敬しています。

奥さんは賢くて、何事にもセンスがあって、人付き合いが上手で、本当に凄いと思っています。

結婚生活を送るうえで、相手を尊敬するというのは、まず第一の基本姿勢だと思います。

この姿勢をベースに置いているのと居ないのでは、相手への態度が違ってきます。

人間誰でも、尊敬されて接してもらえるのは嬉しいものです。この嬉しさの積み重ねが夫婦円満の基礎になると思っています。

夫婦になって毎日顔を合わせていると、慣れてしまうことで、もしかしたらこの尊敬という気持ちが薄れてきてしまうかもしれません。敬意を持って接してくれているかそうでないかは相手に伝わります。

相手のいいところに注目して、尊敬しましょう。

ありのままの相手で居てもらう

人にはそれぞれ個性があり、皆、自分の個性のままに生きています。

夫婦であっても同じです。自分は自分、相手は相手、それぞれの個性があります。

自分は自分でしか居られないし、相手も同じです。

いくら夫婦だからといって、相手に自分の考えを押し付けることはできません。相手に自分の思う通りに動いて欲しいなどと、考えるのは正しくありません。

何が言いたいかというと、相手のあるがままを許容することが大切だということです。

無理や我慢は絶対に続きません。自分の希望を相手に強いて、相手が我慢しているとしたら、それは長くは続きません。いつかどこかで必ずその無理が現れてきます。

相手の全てを受け入れて、あるがままの姿で居られるように配慮します。

具体的には、相手の言動にいちいち注文をつけないということです。

相手の言動が気になったとしても、それをただただ受け入れます。それ以外にはありません。

これは、相手を認めていないと出来ません。お互いをお互いに認め合える関係が必要です。

もし、今そうでなくても、自分が相手を認めていくことで、お互いに認め合える関係に近づきます。

感謝は必ずその都度言葉で伝える

結婚生活は夫婦持ちつ持たれつの関係です。

相手を助けることもあれば、相手に助けてもらうこともたくさんあります。

相手に助けてもらった時、小さなことにも、漏れなく、すぐに、感謝の気持ちを言葉で伝えることが大切です。

ものを取ってくれたら、「ありがとう」。

ご飯を作ってくれたら、「ありがとう」。

洗濯をしてくれたら、「ありがとう」。

それが毎日のことであっても、毎日お礼をします。

何かをしてもらったら感謝して「ありがとう」と言うというのは、当然のことですが、毎日のことになるとやはり慣れが生じて、感謝を伝えることが疎かになってしまうことがあります。

たとえ自分が毎日のことに慣れてしまっていたとしても、相手がそうとも限りません。相手にしてみれば、毎日してあげているのに、お礼も言わず、してもらうのが当たり前だと思っているの?という気持ちになるのは容易に想像できます。

してもらっている方は当たり前だと思ってしまっても、している方はそうは思いません。

そもそも、冷静に考えてみれば、何かしてもらっているのに感謝の気持ちを伝えないなどということ自体、あり得ないことです。

どんなに小さいことでも、何かしてもらったら、その時、すぐに、言葉で「ありがとう」を伝えましょう。

常に相手に気を配る

僕は常に相手を気を配っています。

ここでいう気を配るというのは、相手が幸せに暮らせていることを常に確認しているということです。

あるがままの相手で居られているか、楽しそうにできているか、心配事は無さそうか等、自分なりに相手の様子を伺っています。

常に相手が幸せで居られるように気を配って生活しています。

これは、決して自分が無理をしている訳ではありません。

自分のできる範囲で、相手に気を配っているというだけです。

なので、そんなに大層なことをしている訳ではありません。

しかし、この気持ちがあるのとないのでは大違いです。

自分に無理にならない程度に、相手に気を配って生活することは、人と一緒に生活するうえでは必要不可欠だと思います。

日々の小さな気配りの例として、何か頼み事をする時は、必ず「申し訳ないけど、」「悪いけど、」を付けてお願いしています。

このような小さな気配りの積み重ねが大切です。

お互いにあるがままの自分で相手に気を配りながら、気持ちの良い暮らしを実現しましょう。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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