僕は小学校4年生の男の子と2年生の女の子の父親です。
子どもたちが本当に可愛くて可愛くて仕方ありません。
でも、そんな可愛い可愛い子どもたちに怒ってしまう時があります。
本当は怒らずに伝えたいのに、思わず怒ってしまいます。
自分の未熟さにいつも情けなくなります。。
怒らずに伝えたい
子どもに怒っても伝えたいことは伝わらないと思います。
それが分かっているなら、怒らなければいいじゃんという話しです。
その通りです。何も言い返すことは出来ません。
でも、自分の未熟さのせいでしょう、思わず怒ってしまう時があります。
本当は、怒りたいのではなく、伝えたいのです。
なので、怒るよりも、冷静に、言葉で伝えるのが最も良い伝え方です。
しかし、何度も何度も同じことを伝えているのに、また同じことを繰り返しているので、思わず怒ってしまいました。。
この、怒った理由を冷静に考えてみても、自分が怒りたいから怒っているだけですね。
何度言っても伝わらないから、少し怒って伝えないと伝わらないという理由をつけて、怒りたいから怒っているだけですね。
怒らないと決めたのに
怒って伝えても、伝わらない。
冷静に、言葉を尽くして伝えるしか、伝え方は無い。
分かっています。その通りです。
だから、最近は、新年の抱負は、「怒らない」にしています。
毎年、大晦日には、「今年も怒ってしまってすみません。」と言っています。
本当に、未熟な父親で、子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今日も反省です。。
また、今日も怒ってしまったので、今日も反省です。。
こんなに可愛い子どもたちが生まれてきてくれて、毎日元気に笑って一緒に暮らせるのに、それだけで本当に幸せなのに、それなのに怒ってしまうなんて、僕は本当に未熟者です。
でも、言い訳させてもらえれば、子どもたちの成長を願う気持ちの表れで、怒ってしまうのです。
ただの言い訳ですね。それこそ親のエゴです。
親の正しいと思うことが必ずしも正しいとは限りませんからね。
やはり、冷静に、親として僕はこう思うよ。ということを、子どもと冷静に話すしか方法はありません。
やはり、いつも、同じ結論に至ります。
今日もまた決意を新たにしました。「怒らない!!」
子どもに伝えたいことは、冷静に、きちんとした言葉で、伝えるようにします。
親だからといって、子どもに怒る権利はありません。本当は、子どもの方から、怒らないでよ!と言われて怒られてもおかしくありません。
「怒らない!!」
「きちんと冷静に言葉で伝える」
心掛けます。
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