心に感謝をたくさん感じていられれば、幸せな気持ちで過ごすことが出来ます。
幸せな気持ちで過ごせれば、自然と笑顔で居ることができます。
そして、感謝と歓喜が多いほど、運気が上がり、もっと幸せを感じることが出来ます。
幸せになれれば感謝できる?
そうではありません。
感謝できれば幸せになれます。
感謝の感情は更なる感謝を呼び込んでくれる
感謝に溢れた心には、全てのことを感謝に変える力があります。
全てのことを感謝に変える力には、更なる感謝を呼び込む力があります。
そして、更なる感謝を呼び込んだ心では、たくさんの幸せを感じることが出来ます。
このことを知って、信じることで、感謝のちからを借りて多くの幸せを感じることが出来ます。
全てのことを喜び、全てのことに感謝する、この考え方をまずは念頭にしっかりと置いておきます。
そして、全てのことに「ありがとう」と言って感謝する習慣をつけます。
「ありがとう」の感謝の量に比例して、幸せの量も増えていきます。
「ありがとう」を言えば言うほど幸せになれると知ったいま、「ありがとう」を言わない手はありません。
そして、「ありがとう」を言えば言うほど、自分の周りに幸せな雰囲気が漂うことが実感できます。
感謝を感じられる心でいる為に
辛いことがあっても、悲しいことがあっても、それを辛い、悲しいと決めるのは自分自身です。
感謝の気持ちが幸せに繋がることを知ったいま、辛いこと、悲しいことも含めた全てのことに感謝します。
全てのことを感謝の方面から考えるようにします。
辛いこと、悲しいことがあった時に感謝の気持ちが自然と湧いて来ることはありません。
しかし、前述の通り辛いこと、悲しいことを、辛いこと、悲しいことと決めているのは自分自身です。
一見すれば辛いことでも、その中からも感謝することを見付けることが出来ます。どんな小さな感謝でも見逃さずに探します。
言い方を変えると、感謝を感じられるような考え方を探します。
そして、辛いことでも、そのことを感謝に変えてしまいます。
辛いことが起きた後すぐに、感謝に変えるのは難しいこともあるかもしれません。
しかし、この、全てのことを感謝に変えるという考え方を念頭に置いておけば、いつか必ず感謝に変えることが出来ます。その時が辛いことを乗り越えられた時です。
普段の何気ない生活こそが感謝すること
普段の生活でも同じです。平和で裕福なこの恵まれた時代だからこそ、「足るを知る心」を持ち、恵まれていることに感謝を感じられる心を持つことが大切です。
衣食住足りていて、自由もあるということを、足りているんだと考えることが出来れば欲も無くなり、感謝する心を持つことが出来ます。
逆に、あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しいと、欲望に溺れれば、満足することは決してありません。感謝する心を持つことも出来ません。
極論を言えば、生きていられるだけでありがたいことです。感謝すべきことです。
何があっても「あぁ、嬉しい、今日も生きていられる。」と感謝します。
感謝することで幸せになれるという考え方を念頭に置いて、日々感謝を探して暮らしましょう。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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